ウルフ359調査計画
その他の残骸
損傷を受けたワープ・ナセルと円盤部
ひどく損傷した船のパーツがヴュー・スクリーンの左端に見えます。浮遊しているナセルはギャラクシー級型に見え、他の船から外れていたものの可能性があります。また、円盤部はスター・トレック3で爆発し、墜落したエンタープライズ撮影モデルの円盤部のようです。
損傷したワープ・ナセルと円盤部 (画像参照:The Art of Star Trek) |
最初に見える残骸
この残骸は残骸フィールドに入って行く時、エンタープライズDの左舷に見えます。残骸はドッキングポートの様でもあります。
不明な残骸 (画像参照:The Art of Star Trek) |
シャトル・コトイ - タイプ7シャトルクラフト NCC-67016
シャトル・コトイは残骸フィールドの一部にあったと思われますが、その存在はスクリーン上では確認されていません。
損傷したシャトルのモデル (画像参照:The Art of Star Trek) |
損傷したギャラクシー級型円盤部
この残骸は残骸フィールドの一部にあったと思われますが、その存在はスクリーン上では確認されていません。
このギャラクシー級型円盤部は、AMT/ERTL社1/1400エンタープライズDのキットで作られました。
損傷したUSSトルストイ
この残骸は残骸フィールドの一部にあったと思われますが、その存在はスクリーン上では確認されていません。
この残骸はUSSトルストイとしてオークションに出品されていたものですが、円盤部のディテールはUSSチェコフの特徴と一致しています。ライジェル級USSトルストイの円盤部がスプリングフィールド級USSチェコフの円盤部と全く同じ形状であった可能性もありますが、実際はUSSトルストイの登場はセリフのみでスクリーンには登場しなかったと思われます。これは撮影に使用したUSSチェコフを分割し、その後オークションに出品された物であると思われます。
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